掲載日: 2012.08.27
街路樹は景観の向上や環境の保全、交通の安全など様々な効果をもたらします。
その一方で、暴風雨などで街路樹が倒木し、車両に直撃したり、通行の妨げによる渋滞など被害を拡大させるとこが懸念されています。
倒木の要因としては、根株腐朽や内部空洞、植樹弁に植えられたことによる不完全な根系状態が挙げられ、樹の状態を把握し事故を未然に防ぐための調査方法について、私たちジオメンテナンスの豊富な調査手法のなかから最適な手法を紹介しました。
NHK 首都圏ネットワーク「7月10日放送:街路樹に潜む意外な危険」
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