コア削孔(バッテリー式) | 調査手法 | ジオメンテナンス株式会社 | 地中の調査(物理探査・空洞調査)のスペシャリスト。最先端の調査技術とノウハウで多様な調査ニーズに迅速に対応。 | 千葉県習志野市

コア削孔(バッテリー式)

コア削孔2_手法_本文
「バッテリー式コア削孔」は、
導水路トンネル、共同溝など
エンジン式発電機の使用が困難な場所で、
容易に圧縮強度試験用試料採取や、トンネル覆工背面空洞の確認が出来るよう
自社開発したコアボーリングマシンです(実用新案取得済)。

機器構成をコンパクトにしているため、小断面のトンネルにも対応可能です。

asset_c_20170407_240_2-2.jpg コア削孔2_手法_穴
削孔状況 側壁ひび割れ部を地山まで貫通


asset_c_20170407_500-240_2-4.jpg
実用新案登録証


利用シーン

  • 目視調査
  • 削孔調査

調査対象物

  • コンクリート護岸
  • 法面
  • トンネル
  • 導水路

仕様

部  位 項  目 仕 様 ・ 性 能
モーター部 定 格 電 圧 36V
重     量 5.5kg
無負荷回転数 853/min
バッテリー部 定 格 電 圧 36V
容     量 6Ah
セルの種類 Li-Ion
支  柱 寸 法(支柱) 50mm角
ビット部 対応 サイズ φ23~φ100mm  L=200mm(実績値)
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コア削孔 , 共同溝 , 削孔調査 , 導水路 , 目視調査