吹付法面の診断では主に地山状況と法面状況の両方を把握することが重要です。 熱赤外線カメラでの撮影も日中だけでなく早朝または夜間の2回の撮影を行い、その際の温度分布及び2回撮影の温度差分布(差画像)により判別を行います。 そしてさらに目視、打音調査やコア抜きを用いた穿孔調査を併用することでより精度の高い診断結果を目指します。 利用シーン 目視調査 法面状況調査 調査対象物 法面 橋梁 トンネル 関連するページ 法面状況調査 熱赤外線調査事例 目視調査 打音調査 橋梁点検(その2) 橋梁点検(その1) コア削孔(バッテリー式) 構造物健全度調査/定期点検 このページのキーワード。関連情報をチェックできます。 法面状況調査 , 熱赤外線調査 , 目視調査