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熱赤外線調査

熱赤外線調査「熱赤外線調査」では、吹付法面を熱赤外線カメラで撮影することにより、空洞の有無を把握することが出来ます。

近年、吹付法面の老朽化に伴う崩壊及び剥落による災害が増加しており、2011年の東日本大震災の発生と相まって、診断ニーズはさらに高まっています。

吹付法面の診断では主に地山状況と法面状況の両方を把握することが重要です。

熱赤外線カメラでの撮影も日中だけでなく早朝または夜間の2回の撮影を行い、その際の温度分布及び2回撮影の温度差分布(差画像)により判別を行います。
そしてさらに目視、打音調査やコア抜きを用いた穿孔調査を併用することでより精度の高い診断結果を目指します。

熱赤外線調査

利用シーン

  • 目視調査
  • 法面状況調査

調査対象物

  • 法面
  • 橋梁
  • トンネル
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法面状況調査 , 熱赤外線調査 , 目視調査