ジオメンテナンスについて
私たちジオメンテナンスは、地質調査、物理調査のスペシャリスト集団です。
道路、斜面、トンネル、橋梁など、さまざまな地質や構造物を、専門性の高い多種多様な調査手法を用いて調査・探査します。
道路、斜面、トンネル、橋梁など、さまざまな地質や構造物を、専門性の高い多種多様な調査手法を用いて調査・探査します。
御見積・調査のご依頼
喜んでお伺いさせて頂きます。
大丈夫です。お役に手てるのであれば幸いです。
いいえ、頂きません。お出しする金額で業務をご検討いただけたら幸いです。
お電話頂ければ、どんな事でもご相談に乗らせて頂きます。是非お気軽にお電話下さい。
一般的に測線長で1~2Km、面積では1000m2~2000m2 程ですが現地状況により変わります。
現地調査の段階で概ね報告(空洞の有無程度)することは可能です。最終報告までは1~2週間程度となります。
調査手法について
地中内の空洞、埋設物、埋設管などを地表面から電磁波を利用し非破壊で探査する手法です。
概ね2~3m程度です。(現地の地盤状況で異なります)
港湾、漁港、トンネル、河川、道路、法面などさまざまな場所や状況でも行えます。
なるべく平坦が望ましいですが、凹凸があってもある程度は大丈夫です。現地状況を教えて頂ければ対応致します。
弊社でご準備できるアンテナ周波数は200MHz、350MHz、400MHz、600MHz、800MHz、1500MHzです。探査目的物に応じ、使い分けます。
周波数の値が高いとより細かい物を探査出来ますが、浅い深度までしか見えません。周波数の値が低いと細かい物は見えにくくなりますが深くまで調査が出来ます。
レーダ探査で空洞の厚みはわかりませんので穿孔調査を併用することにより空洞ボリュームの算出は可能です。
はい。鉄筋間隔にもよりますが、弊社独自の探査方法で鉄筋コンクリート背面空洞の探査は可能です。
はい、お任せ下さい。わかります。
はい、鉄筋探査用のアンテナをご用意致します。
空洞、埋設管の平面位置については10cmの誤差の精度を持たせることは可能です。但し、深さについては20%程度の誤差(深度1mで20cm程度)を持ちますので、その場合は穿孔調査などで深度精度を向上させて頂きます。
穿孔作業(ボーリング、コア抜き、ドリル削孔)を行い、ボアホールカメラやファイバースコープで観察可能です。
基礎杭の近傍にボーリング孔を掘削し、下記手法で求めることが出来ます。
- ボアホールレーダ探査
- 磁気検層
- 速度検層
基礎杭に向かって斜孔ボーリングを掘削し、下記手法で、求めることが可能です。
- ボアホールレーダ探査
- 磁気検層
通常の地表から行うレーダ探査をボーリング孔内で行えるようにしたものです。弊社のボアホールレーダアンテナは電磁波に指向性を持っておりますので目的対象物がどの方向にあるのかもわかります。
H鋼や鋼管杭などの鉄物の杭は磁石の様に両端で比較的強い磁場を発生しております。それを磁気探知器で感知することにより杭の長さを求める方法です。
橋脚や杭などを直接ハンマーで叩き、その振動波形をボーリング孔内で感知することにより杭の長さを調べる方法です。
全ての杭調査法(3手法)を併用することにより材質の推測が可能な場合がございます。
調査方法などを工夫すれば可能です。 一度ご連絡いただければ幸いです。
高密度表面波探査を利用して深さ10m程度までの地盤状況を把握できます。
ボーリング孔を掘削してボアホールカメラ(ボアホールスキャナ)で観測します。深度1m程度であればファイバースコープで簡易的に行えます。
流向流速測定で調査が可能です。
はい、コンクリートの健全度評価まで行います。