調査対象
- 道路路面下空洞
調査手法
- ドリル削孔調査
- ファイバー・スコープ観察
調査結果
ドリルによる削孔調査は主に空洞やゆるみなどを対象に実施します。
今回の事例では路面下の空洞を目的として実施しましたが、この調査には他にもコンクリートや砕石等あらゆる場面において迅速に対象物を確認できるという利点があります。
削孔径も20mm程度で、削孔後にはほとんど目立つ事なく補修ができます。
また、削孔穴を利用してファイバー・スコープを使用する事で、被り背面の状況や空洞底面の状況等を静止画及び動画で記録する事ができます。