杭配列調査事例(その1) | 調査事例 | ジオメンテナンス株式会社 | 地中の調査(物理探査・空洞調査)のスペシャリスト。最先端の調査技術とノウハウで多様な調査ニーズに迅速に対応。 | 千葉県習志野市

杭配列調査事例(その1)

杭配列その1_本文今回はボアホールレーダー探査を用いた杭配列調査事例です。

調査対象

  • 埋設物

使用した調査手法

  • ボアホールレーダー

調査結果

杭配列その1_画像既設杭の配列(本数およびピッチ)を把握するためにボアホールレーダー探査を用いて杭の配列調査を実施しました。


ボーリング孔と杭の離隔距離は約0.2m~0.5mで地下水位以下での探査となりました。

反射画像記録から明瞭な杭の反射波が把握できます。

杭は7本存在し、その間隔は1.5~2.0mピッチであることが判明しました。

関連するページ
このページのキーワード。関連情報をチェックできます。
ボアホールレーダー , 埋設物 , , 杭調査