調査対象
- 導水路トンネル 延長8km 幅2m 高さ2.5m
使用した調査手法
- バッテリー式コア削孔(自社開発 実用新案取得済)
調査結果
延長8kmの導水路トンネル内作業のため、発電機が使用出来ない条件でした。
このため、自社開発のバッテリー式コア削孔を採用して頂き、圧縮強度試験用コア(φ100m L=200mm)を約500m間隔で計18箇所採取しました。
導水停止期間の制約があったため、コア採取班と復旧(孔埋戻し)班の2班体制とし、5日間の工程で無事完了する事が出来ました。
この新技術は実用新案取得済みです。
削孔状況 | 補修後 |